人と人とのつながりが多くの絆を紡いでいく

　究極のおもてなしを追及して60年。セレモニーグループは多くの変化を遂げて参りました。その根底にある弊社の企業理念は多くの宗教、道徳や哲学に見出される「他人にしてもらいたいと思うような行いをせよ《黄金律》」という世界中で共有されている価値観がもとになっております。私たちが考える「おもてなし」は人と人との繋がりです。冠婚葬祭とは「新たなる旅立ち」であり、支えていただいている方々への感謝の気持ちを表現する場所なのです。その空間は私たちスタッフだけで作り上げられるものではなく、皆様とご一緒に作り上げていくものだと考えております。この思想はセレモニーグループのすべてのスタッフに受け継がれているものです。今後の50年、さらには100年という未来への財産でもあります。

セレモニーグループが地域とともに
進化を遂げ続けていける理由とは何か。

　セレモニーグループが60年という、時代の波にのみ込まれず発展を遂げてきたのは、常に地域の皆様に必要とされる存在であり続けることを第一に考えてきたからだと思っております。形だけではなく、思いを行動に移し実行していくことで地域との絆を深めて参りました。そしてすべてのスタッフが「究極のサービス」を追求してきたからこそ、今日のセレモニーグループがあると思っております。私たちのサービスはあまたの冠婚葬祭互助会の中でも評価を頂いております。時代という波に敢えて身を委ねることで学んだ、柔軟な行動力と適応力が、地域との一体化を実現し、共に進化することを可能にしてきました。