民放や公営放送で紹介されたことをうたっている広告をよく見かけますが、実は特集されたわけではなく、番組内で葬儀社の一つとして画面に一瞬映っただけで、独自の葬儀プランが紹介されたわけではない場合も多いようです。
さらに言えば、他社の名前を利用して付加価値をつけようとする葬儀社は誇大広告をしがちなばかりか、自社サービスに自信がないとも考えられます。
葬儀は急なことなので、慌てて依頼する場合も多く、結局は高額な請求をされることも。
葬儀は急なことなので、慌てて依頼する場合も多く、結局は高額な請求をされることも。
説得力がありそうな比較広告
全国平均は葬儀の総額(祭壇費用・お棺代・骨壺代・返礼品・通夜料理代等々)の費用で比較対象が「直葬」になっています。
直葬の価格で「通常のお葬式」ができるかのように勘違いするおそれがあるグラフにも注意が必要です。
「テレビで紹介された」という表現